二胡nikoレッスン ご案内

ずっと憧れていた二胡、あの切ない音色はどこから?


弾いてみたいなぁという方が増えています。

私自身、今も師匠の音色を追って挑戦し続けています。


私は43歳で初めて二胡に出会い、しまった、遅かったか!と思いました。

でも、後悔はしたくないと思いました。

好きこそものの上手なれ、長年通っていらっしゃるシニアの生徒さん方が確実に上達されていく姿に、私自身勇気をもらっています。


チェロやバイオリンなどと同様に擦弦楽器は簡単ではありませんが、だからこそやりがいはあります。

少し背伸びしたり緊張したりしながら人生をわくわくすることで満たしましょう。


生徒さん同士、努力する姿にお互い刺激を受け、声援を送りあい、仲間と一緒に練習したり合奏したり、地域の方や、大切な人のために弾いたり、癒したり。。。

音楽はみんなを幸せにします。


弦楽器の扱い、数字譜、擦弦弓、練習方法、表現の深め方、指、身体の使い方。

慣れるまで時間はかかりますが、だからこそ面白いと思います。

経験者はもちろん、初心者も大歓迎。


哀愁のあるつややかな音色が出た時の感激はひとしお!目標に応じて丁寧に熱くサポートします。

 
「真真二胡nikoレッスン」主宰


個人レッスン、グループレッスン、出張レッスン、オンラインレッスン、サークル講師承ります

(市川市や野田、流山でサークル指導)


公民館事業

2022野田市中央公民館講座

2024年7月初石公民館二胡講座実施

講座から2024年12月にサークル「二胡ーず」が発足しました!おめでとう❗️

  
「真真二胡niko教室」 


☆予約制レッスン

レッスン時に翌月以降の予定を決めます


★個人レッスン 1回レッスン1時間

11,000/月2回(各1時間 楽器メンテ、ご相談などは時間内随時) 

月1回ご希望の方はご相談下さい♪
★定期グループレッスン

7,000円〜/月2回(各1時間) 1名さまにつき

 親子、お仲間など、年齢人数によって対応します。ご相談下さい♪

★サークル等

10,000円/1時間 人数問わず 交通費別途

★学生(小学校4年以上)

6,600円/月2回(各40分)


☆ご自分の二胡をお持ちでない方にはしばらくお貸しします。

☆発表会を行います。

2025年10月12日日曜日予定 

スターツおおたかの森ホールリハーサル室


★教室場所

千葉県流山市市内 

最寄りは東武アーバンパークライン江戸川台駅または運河駅
☆体験

お気軽に手ぶらで体験にいらしてください。

費用1,000円(入会される方は無料)


★お問合せは
お問い合わせフォーム 
または メール shinnshinn0501@yahoo.co.jp
電話またはショートメール 

090(9208)2480(関)


★オンラインレッスン(zoom)
初級 3,000〜(40分)

★目標★活動★

生徒さんは、地元の文化祭、施設訪問など機会を見つけて積極的に演奏参加されています。

また発表会や演奏会を企画し、練習の成果を披露していただいております。


🎶生徒さんサークルさん演奏活動🎶


★2019年10月 流山おおたかの森スターツホールにて17名で合奏

★2020年6月27日(土)第1回発表会開催。

(スターツホールおおたかの森リハーサル室)
★2020年10月 「みんなの文化祭」にて流山オオタカの森スターツホール合奏

★2021年第二回発表会 会場:柏スタジオWUU 

★2021年12月11日

クリスマスコンサート合奏 共催 南流山センター

★2022年5月26日 流山助け合いネットワーク

「えがお」さん月例音楽会にて演奏

★初石公民館 イベント2022.5月2

★野田市中央公民館 真真二胡コンサートにゲスト2022年10月

★初石公民館 冬のライブコンサート OA2曲演奏

2024年

★野田市イオンノア34周年イベント演奏ゲスト

★野田市中央公民館 真真コンサートOA


9月7日発表会 流山市運河駅近く

9月16日野田ガスホール演劇公演にゲスト出演

9月野田市子ども育成会

10月野田市文化祭

11月3日流山西深井文化祭

24日イベント

2025年1月

野田市デイケア施設


施設や地域文化祭など他多数

一緒にどんどん活動を広げましょう。


ご興味のある方は

お問い合わせフォームを ご利用ください。


合奏ステージ、準備、レッスン風景など

二胡について


弓を使うアジアの擦弦楽器「胡弓」

現在日本に主に広がりつつあるのは2本弦でニシキヘビと硬い木材から作られた楽器です。「二胡(あーふー)」と呼び、チャイニーズバイオリンに例えられます。


中国では擦弦楽器を総称して「胡琴(ふーちん)」と呼んでいますが、

日本で馴染みやすいように胡琴の代わりに「胡弓」と呼ぶことが多くなりました。


私は主に二胡を弾きますが、コンサートでは、板胡、二泉胡、四胡などを披露することもあります。

音域の違う中胡、高胡などを交えて演奏する合奏団も増えています。


アジアには弓で弦を擦る楽器が何種類もあるのです。

西欧でもバイオリンの他にビオラ、チェロ、コントラバスなどがありますが、サイズや音域が主な違いかと思います。


民族楽器の胡弓は、地域によって素材や仕組みが異なり、音を想像するだけでも楽しくなりますよ。


素材や音色は色々ですが、基本的に2本の弦の間を弓毛が通る仕組みで、フレットが無くて、弦が指板から浮いたままで弾くところが大きな特徴です。人の声に近い音が出せます。


私の師匠(楊興新氏)は「胡弓コンサート」と題し、二胡、板胡、三弦板胡、二泉胡、四胡、一弦胡?、京胡、中胡、高胡などあらゆる胡琴を演奏します。


日本古来の「胡弓」もありますので注意が必要ですね。

私は「和胡弓」と呼んで区別しています。三味線を縦にしたような形で、撥で弾かず、弓で擦って音を出します。弓は弦の外側から当てます。

越中おわら風の盆で響く、物悲しいしっとりとした音色が印象的です。